アカラス症になるまで〜妹がやってきました!
我が家の愛犬チョコたんは、ペット保険に子犬の頃から入っているくせに、保険金請求は片手に余る回数しか申請したことのない健康優良児でした。
といっても、犬を飼うのは初めての我が家では、最初の1.2年は些細な事(今考えると絶対行かない)でも動物病院にお世話になっていたのです。
その時の動物病院の先生に勧められ、ペット保険に入りました。
その後は保険の効かないような健康診断や歯のお手入れに行くぐらい。
毎年保険料もバカにならないし、もったいないけどこれからチョコたんも中年熟女だもんね。
引っ越しを機に近場にもかかりつけの動物病院が必要だよねなんて思っていたのが2014年7月頃の事でした。
当時のチョコたんは7歳・・・あと何か月もすると8歳。
まだまだ元気なうちに妹か弟を迎えようと探し始めました。
2頭目もどうしてもチョコたんと同じスムースダックスが飼いたかった我が家。
最近不人気のダックス、ペットショップでもプードル、チワワに押され一時期ほどの人気はなくなりましたよね。
その中でもスムースなんてたま〜に見かけるくらい。
散々さがしました。
ペットショーにも行ってブリーダーさとお話をしながら、母犬を見せてもらったり。
予約も考えましたが、信頼できるブリーダーさんも少ないことを再認識させられる結果に。
以前から『ココ!』と思っていたブリーダーさん。
ブログの更新もあまりしていないので半分諦めつつ連絡をしてみたところ・・・
希望の仔犬はいない、今後の出産でも希望する仔犬が生まれる可能性は何とも言えない。
シリアスブリーダーとして繁殖をしているのは以前から存じてましたので、仔犬でなくてもかまいませんと伝えたところ
大きくなった仔なら何頭かいますよとうれしいお言葉を頂きました。
カニヘンダックス スムースの妹 マロンがやってきました
ミニチュアスムースダックスの仔をまずは見せて頂きました。
実は有名なカレンダーのモデルとして指名されるだけあって、ヘボヘボカメラマンの私がカメラを向けてもポーズをとってくれるようなとてもいい子。
そのあと、カニヘンスムースダックスの成犬を見せてもらったのです。
これが、月齢同じと思われないほどのハッチャケぶり。
その時はとても犬らしくて魅力的でした。(これが後で考えるとチョコたんのストレスになったのかも)
ミニチュアの方は間もなく2歳という年齢から落ち着いていたのです。
カニヘンちゃんは同じく間もなく2歳にも関わらずまるでパピーのような振る舞いで私たちの心を捉えたのでした。
さてさて・・・・
これが良かったのかどうかは神様にもわからないでしょう。
今まで姫よ。お嬢よと育てられたチョコにとっての試練が待っていたのでした。
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